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南国会設立経緯

 

相栄電器株式会社は 本部支部 南国会 のメンバーとして
アジア及び世界の平和と繁栄に貢献しています。

「財団本部支部南国会の発足」


地域で分けられた国内支部のほかに、本部の活動を直接支援する「会」組織も作られていったが、これを考えついたのは東筑の同窓であった。91年夏「一本松会」の例会で福島のゴルフ場に行ったことから話が始まる。パスで隣りに座った瀬井雅宣氏(55期)に、私の近況の一つとして支部作りの話をした。彼は会の皆に話して協力を求めることを進言したが、親睦会を他の目的に利用することを好まず、私は話さなかった。


しかし、掃途の車中、「先輩、世の為になることもやってみたい。私たちにも国際頁献をやらせてください」という彼の言葉に感動して、財団の現況を少し詳しく話した。すると彼は、基金の少ない財団では、本部の活動を直接支援する機構を作っておかねば先細りになるのではないかと指摘した。私はピジネスマンとしての鋭い感覚と卓抜な着想に敬服し、直ちにその線で企画に移った。


その結果、彼とその同期の広渡博氏が協力して、京浜地区居住の同業者に呼びかけ、財団の国連事務局への直接的支援経費などを担当する本部直属「南国会」が結成されるに至った。これが貴重な前例となって、「東京みのる会」「東京むくげ会」などが設立されてゆき、本部の重要な事業が財政的に安定していった。


<第11回 東京東筑会会報 「国連と私…名古屋高等検察庁検事長(当時) 敷田 稔(48期)」より>


 

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